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入試数学はこうなっている

今日はバレンタイン。

昨日から多くのチョコが

届いています。

 

ありがたいですね。

 

私からも一つ。

入試情報をプレゼント。

 

未来舎Next佐古 

教室長の原田です。

 

 

 

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    数学の入試問題

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前回は、

徳島県の高校入試について

大まかな情報をお伝えしました。

 

今日は

毎年一番平均点の低い『数学』

について。

 

入試の『数学』は、

「平均点が低いが、

全く手も足も出ない」

というものではありません。

 

入試の問題構成を見れば、

しっかり対策が取れます。

 

だから、

とても難しい問題が出たとしても

6割は取れるはずです。

 

では、

数学の問題構成を

見ていきましょう。

 

 

 

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   入試数学の問題構成

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数学の問題構成は

毎年ほぼ同じ。

 

問題構成は

大問1:小問集合

大問2:証明(昨年は空間図形)

大問3:関数(昨年は方程式)

大問4:平面図形

大問5:思考力問題

となっています。

 

配点に関しては、

徳島県は公表されていないため

わかりません。

 

しかし、

基礎学の配点を見ると

小問が得点の大半を占めていると

考えられます。

 

 

 

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   徳島県はこれが大好き

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数学で点数を採るためには、

大問1の小問集合で確実に

点数を取らなければなりません。

 

これは絶対に押さえておかなければ

ならないことです。

 

もう一つ

徳島県が大好きな問題が・・・

 

それは、

『関数と図形の融合問題』

『平面図形の三平方の定理』

『方程式の応用』

 

これは過去9年間

毎年出題されています。

 

今年も出る可能性は高いでしょう。

 

だから、

押さえておいた方がいいでしょう。

 

反対に

あまり出題されていないのが、

『空間図形の三平方の定理』

 

これは、

過去9年間で1回しか

出題されていません。

 

 

 

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 これから何をすればいいのか!

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入試過去問を中心に

勉強を行い、

過去によく出題されている

単元や問題を

しっかり復讐しておく。

 

確実に出題されるとは

言い切れませんが

出やすいのは確か。

 

やっておいて損はないでしょう。

 

それに加え、

小問の練習をしておく

必要があります。

 

絶対点数を落としてはいけない

問題ですから。

 

残りの期間頑張っていきましょう。

 

では、

今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

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