休日、
ダラダラ過ごして
気がつけば夕方。
そして、こう思う。
「今日一日何を
していたんだろう。」
時間を大切にしようとよく思う。
未来舎Next佐古
教室長の原田です。
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テスト時間活用術
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前回はテストを始めるタイミングの
重要性について書きました。
今回はテスト時間活用術。
『テスト時間が足りない。』
それを解決する１つの方法が
『テストの受け方を変える。』
です。
時間が足りない原因の多くは
時間配分。
一つの問題に
時間をかけ過ぎ、
時間が足りなくなる。
それが積み重なり、
テストが最後まで解けない。
そして、
点数が落ちる。
悪循環に陥ります。
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しっかり解く時間を決めよう！
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では、
具体的にどのように
変えればいいのか。
①、
初めから解く時間を
決めてしまいましょう。
数学であれは
テスト時間は45分間。
見直しの時間を確保することも
考慮して40分で解けるように
時間を振り分けてしまいます。
大問１
１０分
大問２
７分
大問３
７分
大問４
８分
大問５
８分
といった具合に。
自分の得意分野、苦手分野を
考えながら、時間を振り分けます。
そして、
その時間内に解けるように
練習するのです。
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いったん諦める勇気も必要
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②、
いったん諦める時間を
決めましょう。
あくまで
『いったん』
諦めるだけですよ。
一問に時間をかけすぎると
初めに決めた時間以内に
解けなくなってしまいます。
だから、
問題を読み終え、５〜１０秒で
解き方がわからなければ
一度その問題は飛ばすべきです。
最後まで解いて、
時間があれば戻ってくる。
そういった解き方のほうが
点数につながります。
解き方がわかったが、
明らかに時間がかかる場合も
一度飛ばすべきです。
最後まで問題を解けないのが、
一番してはいけないことなので。
テストの時間が足りない人は
解き方を見直してみましょう。
まだまだ、間に合います。
頑張っていきましょう。
では、
今回はここまで。
ありがとうございました。
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