子どもの意欲が高まるときとは…

 
▷自分の価値観を持ったとき
           ー自分は何ができる
           ー自分は何がしたい
           ー自分はどう生きたい
 
▷目標を設定したとき
           ーテストの点数・番数
           ー苦手教科の克服
           ー進学・進路
 
 
意欲を高めた子どもたちは…
 
▷計画を立てて実行
           ー大人は口出しをしない
           ー子どもの責任においてさせる
 
▷学習後、自己反省

         ー周りの大人は、彼らの学びに対して賞賛のみを与える

 



学ぶ前に大切なこと

『モチベーション』の高め方

=強制しない=

 

未来舎では、

テキストを自分で計画を立て、

自分で進めていく。

 

 

学ぶ方法を身につける。

 

 

強制してやらされる勉強から

解放された子どもたちは、

 

自らの意思で勉強することを

選ぶようになる。

 

 

=ほめる=

 

勉強が苦手な子どもは、

勉強に関して

ほめられる機会が少ない。

 

しかし、

テストの問題や答案を見ると

必ずほめるポイントがあるはずだ。

 

そこを子どもに

フィードバックする。

 

すると、

子どもは自ら間違った問題を

反省するようになり、

 

勉強に対する姿勢が

変わってくる。

 

=目標を設定する=

 

ゴールのないマラソンはしんどい。

 

マラソンは、

中間ポイントやゴールという

目標があるから頑張れるのだ。

 

勉強も同じ。

 

ただただ問題を解いて、

学校でテストを受けるだけでは

いつか諦めてしまう。

 

「テストで100点をとる」

 

「○○高校に合格する」

 

「次の数学は学年で10番以内に入る」

 

といった目標を決めることで

勉強する目的を作り、

モチベーションを上げていく。