03日 7月 2022
自分にとっての 『大きな岩』が何なのか。 それを知ることは 大きな決断をするときに 必要なものです。 進学であったり、 仕事であったり、 結婚であったり。 自分の軸を叱り持つことが 苦しいときに乗り越える力となります。 私にとっての 『大きな岩』の一つが 『楽しむ』。 一人で楽しむ。 みんなで楽しむ。 緊張も楽しむ。 苦しいことも、恐怖も楽しむ。...
前回『この壺は満杯か?』のつづき、、、 ・・・・・ 一人の学生が手を挙げた。 「どんなに スケジュールが厳しいときでも、 最大限の努力をすれば、 いつでも予定を詰め込むことは 可能だということです」 「それは違う」 と教授は言った。 「重要なポイントは そこではないんだよ。 この例が 私たちに示してくれている 真実は、...
ある大学で こんな授業があったという。 「クイズの時間だ」 教授はそう言って、 大きな壺を取り出し 教壇に置いた。 その壺に、 彼は一つ一つ岩を詰めた。 壺がいっぱいになるまで 岩を詰めて、 彼は学生に聞いた。 「この壺は満杯か?」 教室の中の学生が 「はい」 と答えた。 「本当に?」 そういいながら教授は、 教壇の下から バケツ一杯の砂利を取り出した。...
・ ・ ・ ・ ・ 好きだから 楽しいわけではない 好きなことだからこそ 苦しいときや辛いときはある。 そういったことを 乗り越えられるものが 本当に好きなことなのかもしれない。 ・ ・ ・ ・ ・
1月、2月、3月。 受験シーズンである この3か月間。 私には、 受験生を送り出すときに 必ずかける一言があります。 それは 「楽しんでおいで」 1年間頑張ってきた子どもあtち。 最後は 精一杯い楽しんでほしい。 受験会場の空気を 緊張している自分を 出題される問題を・・・ なんでも楽しんでいる人に 人が集まるのと同じで 受験の神様だって...
私が幸せを感じるとき それは誰かのために 何かをしているときです。 高3生たちの 卒業動画を作成しているとき。 サプライズ誕生日会を 計画しているとき。 どうしたら 周りの人たちが 喜んでくれるかを 考えているとき。 そして、 それらを実行したとき。 『人は、 一人で生きていけない』 私が毎日楽しく 仕事ができているのは 皆さんのおかげだと思います。...
「僕は幸せになるために生まれてきた」 これは、 小説 『悲しみの夜に カピバラが教えてくれた大切なこと』 の中で主人公 加比原譲二が放った一言です。 この小説は 子供の時に動物園のカピバラブースに 捨てられていた譲二とともに 周りの人たちが 『幸せ』とは何か、 『愛』とは何か、を 考えていく物語です。 小説内で譲二は...
『ストレングス・ファインダー』 その質問に答えると、 34の資質の中から 特に強い5つの資質を示してくれます。 私の場合はこの5つでした。 ・学習よく ・着想 ・最上志向 ・戦略性 ・ポジティブ アイデアを生み出すのに適した 『着想』 未来を予測するための 『戦略性』 なんとなく 自分でも気づいていた 2つの資質。 それだけでなく...
自分の得意、不得意だけでなく、 自分のことはあまりわからないのが 人間です。 それは、 自分と向き合う時間が少なかったり、 語彙やいろいろな経験が少なかったり、 原因はさまざま。 特に、 自分の長所を 見つけることが苦手な人は 多いのではないでしょうか。 今回、紹介するのは 自分の才能・強みを 客観的に見つけてくれる本...
人には、 得意・不得意があります。 例えば、 私は音楽関係、デザイン関係の仕事は あまり得意ではありません。 だから、 こういう仕事は 他の講師や卒業生に任せています。 でも、 未来を予想したり、 アイデアを生み出すことは 得意です。 特に、 人を楽しませたり 誕生日会のような サプライズのアイデアは いくらでも思いつきます。 このように...