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心が折れそうなときに読む本

「加藤  諦三」著

 

久しぶりの本屋で、

しかも

文庫本のコーナーでも見つけた。

 

懐かしくも、

思い出深い先生の名前。

 

 

 

悲しくて、

苦しくて、

辛くて、

暗闇の中で立ち止まり

方向もわからず泣いていた

若き日の私。

 

 

 

そんな私に寄り添って、

光を灯し理解し、

「あなたは間違っていない」

勇気づけてくれた本。

 

その著者が

加藤  諦三  先生だった。

 

 

・・・

 

 

生きることが

苦しくて、

辛くて、

消えてしまいたいと思ったら、

まず、

彼の本を読めばいい。

 

 

本当に心が軽くなるから。