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スタンフォード式疲れない体

 

2016年

リオデジャネイロ五輪では

27個のメダルを

スタンフォード大学の学生が

獲得しました。

 

 

 

アメリカのメダル合計が 

121個ですから、 

そのうちの22%を占めたのです。

 

 

 すごいですね。

 

 

・・・

 

 

そのスタンフォード大学の 

スポーツ医局の

アソシエイトディレィター、

 

つまり

 

一番偉い人が書いた本です。

 

 

 その人はなんと日本人で、

 山田知生さんと言います。

  

「疲れない体」

この題名を見たとき、

 半信半疑で

「そんな体あるんかい?」

と思いました。

 

 

あなたはどうですか?

 

 

・・・

 

 

彼は 

「疲れの予防」と「解消」を

 セットで考え、

 これを「ワンツー、ワンツー」と

 リズムを刻むように繰り返すことで

 「疲れない体」にしていくというのです。

 

  

しかも、 

「科学的な理論とデータに基づき、

 効果があると実証されたものを 

 適切な方法で用いる」

というのですから、

 

少し信用してもいいかな、 

と思えてきましたよね。

 

 

 その上、

「アスリートであろうと

 なかろうと、

 すべての人に

 効果があるアプローチです」

ときたら、

一度はやってみようと思いません