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若者を信じ、託し、応援する

 

若い時のエネルギー

 

これをどこに向けて使うのか。

この違いがいろいろな未来を

作るのでしょう。

 

未来舎板野本校 

教室長の原田です。

 

 

 

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 若い人を信じ、託し、応援する

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・アインシュタインが

 相対性理論を誕生させたのが

 26歳(1905年)

 

・「経営の神様」と呼ばれた

 松下幸之助が

 ナショナルを創業したのが

 23歳(1918年)

 

・ソニーの前身

 東京通信工業を生んだのは

 井深大38歳と

 盛田照夫25歳(1946年)

 

・イノベーションを

 引き起こす企業アップルが

 ジョブズ21歳らによって

 誕生した(1976年)

 

・ラリー・ペイジ25歳と

 セルゲイ・プリン25歳が

 スタンフォードph.D時代に

 googleを創業した。

 

 

こうしてみると、

世の中を本質的に刷新した

と言える人たちは

おしなべて驚くほど

若いのです。

 

 

安宅氏は、

『「ヤバい」未来を仕掛ける

 担い手として

 若者が本当に重要だ。

 若者を主語にして考えれば、

 若さは才能であり、

 一日一日と目減りしていく

 リソースと考えるべきだ。

 僕らミドル・シニア層が

 この若い人たちの挑戦を

 妨げることなく

 サポートしていくことが、

 どれだけ大切なミッションか

 ということが分かる。』

と考えているのです。

 

なるほど、私は

「この変化の激しい時代には

 若い人の感覚や

 考え方はとても必要となる」

と考えていましたが、

維新や刷新、

未来を生み出してきたのは

いつの時代も

若者だったのですね。

 

 

未来舎の中でも

30歳までの若手の講師陣は

スマホ、パソコン等の

データを使いこなし、

アイデアやシステムを

どんどん新しいものに

作り替えていってます。

 

 

私などの古い人間は、

機械ものに対して壊れたら、

とか

失敗したらどうやって

もとに戻そうか?

などの不安が

つきまとうので、

あらゆる所を押しまくり、

触り倒すことが

なかなかできません。

 

 

そういう意味からも、

チャレンジ精神に満ちた彼らが

未来を仕掛けるというのは

頷ける話です。

 

 

次回は

『未来に不可欠な力2つ』

です。

 

ありがとうございました。

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見逃した方へ

みらい通信3月号

1、あいさつ

2、未来に求められる人材・スキル

 

3、チャームはどこからくる