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自分から勉強する子に育てる方法(小学生編)

小学生で

勉強嫌いの子に共通するのは

日本語力が弱いことです。

 

 

記憶力や応用力などの力も必要ですが、

根本は国語の力。

 

 

国語の教科書がすらすら読めるかどうかが

カギになります。

 

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今回は、

子どもが変わる方法を3つ

お伝えいたしますね。

 

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【1.本読みゲーム】

 

小学2年生の樹は勉強が嫌い。

国語嫌いで自分からは全くしません。

 

そこでお母さんに、

1日5~10分間、毎日国語の教科書を

一緒に読むゲームをしてもらいました。

 

勉強ではなくゲームなので、

褒めることはあっても

叱ったり注意は絶対ナシです。

 

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まだ始めて1カ月足らずですが、

もう学校の国語のテストに

その効果が出始めている、と聞いて

私たちも驚いています。

 

 

ご存知の通り、

すべての教科に共通す日本語力。

 

学校の先生の言っていることが

理解できないのに、

毎日、5時間も6時間も椅子に座って

聞かねばならない子どもの苦痛。

 

その上、授業中に充てられても

答えられなくて、

恥ずかしい思いをしたことや、

間違えて叱られたこと。

 

そんな経験が積み重なって

勉強嫌いになり、

自己肯定感の低い大人に育つことも

容易に考えられます。

 

小学生の子どもが勉強嫌いで

悩んでいる保護者の方が周りにいたら

ぜひこの国語本読みゲームのことを

教えてあげてください。

 

 

嫌いなテキストやプリントをさせるより

はるかに効果があります。

 

 

もっと詳しくお聞きになりたければ

いつでも伝授いたしますので、

メールやお電話ください。

 

国語の教科書がスラスラ読めるようになったら

次の方法へ!!