おもちゃ屋さんに行くと
様々な知育玩具が
置いていますよね。
未来舎にも
たくさんの知育玩具があり、
小学生や中学生は
休み時間に遊んでいます。
今日はその中の
『五目並べ』
の仲間を紹介したいと
思います。
こんにちは。
未来舎板野本校
教室長の原田です。
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立体四目並べ
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ルールはシンプル。
四目並べなので
自分の色を４つ並べれば勝ち。
ただ、
いつもと違うのは
『高さ』が増えたところ。
そう
三次元なのです。
高さが増えるだけで
考えることが増え、
注意しなければ
いけないことも増え、
戦略性が増します。
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ルービックケージ
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アマゾンで
学習ゲーム部門
ベストセラー第１位
（2020年9月）
になっているゲームです。
内容は
立体三目並べ。
これだけ聞くと
「さっきと同じじゃん！」
って思いますよね。
基本的には
四目並べと同じなんですが、
さらに要素が一つ加わります。
それは
『回転』と『上下入れかえ』
自分の番に
指定した一段を
『９０度回転』
もしくは
『上下をひっくり返す』
ことが可能なんです。
頭の中が
ぐちゃぐちゃに
なってしまいます。
「あれ！？
なんでそこに赤があるの？」
って思うことが度々。
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図形の能力を養う
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算数・数学の
図形の力を伸ばすためには
問題を解いているだけでは
いけません。
折り紙や知育玩具のような
立体的なものに
多く触れておく
必要があります。
このような
『遊び』に見えることが
図形のセンスを磨くための
勉強となるのです。
未来舎には
このようなおもちゃが
数多くあり、
子どもたちは
休み時間になると
それで遊びます。
このように
図形の能力を伸ばすのです。
では、今回はここまで。
ありがとうございました。
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