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毎日にトキメキを

 

早速ですが

皆さんに質問です。

 

 

「充実時程錯覚」

 という言葉を

 知っていますか?

 

 

皆さんきっと一度は

起こしたことのある

錯覚だと思います。

 

 

今回はそれについての話を

皆さんと共有します

 

 

未来舎準講師

平野です

 

 

 

〈時間が早い?遅い?〉

 

“同じ時間の長さでも

その間に認識される

イベント数が多いほど、

時間が長く感じられる”

 

 

というのが冒頭で書いた

充実時程錯覚の正体です。

 

 

1週間早かったなぁ。とか

子どもと大人なら

子どもの方が1年を長く感じる

 

 

というのがこの錯覚の例です

 

 

ね?一回は起こったことが

あるでしょう?笑

 

 

 

〈イベント数〉

 

先ほど書いたイベントとは

私たちが経験する

全ての出来事を指します。

 

 

発見や体験も出来事です。

これが多いほど

時間が長く感じます

 

 

だから毎日同じ

ルーティンの繰り返しで

新たな発見や体験がないと

時間が早く感じるし、

 

 

知らないことばかりで

毎日何かを発見したり

新たな体験をしている

子どもの方が時間の

感じ方が長いんです。

 

 

 

〈トキメキ〉

 

人生一回しかないんだから

どうせなら長く感じる方が

いいですよね?

 

 

じゃあどうするのか...

 

 

未来舎のある先生は

イベントのことを、

 

 

「トキメキ」

 

 

とおっしゃってました。

 

 

なるほど。

すごく分かりやすい笑

 

 

要するに毎日何かに

トキメケばいいんです!

 

 

毎日一緒の事の繰り返しでも

全く同じ日なんて人生に

一度もないでしょうから。

 

 

同じような毎日の中で起こる

昨日、一昨日と

少し違うところ

 

 

それを見逃さず

それに素晴らしい!と

トキメくことができれば

 

 

きっと人生は長く

充実したものに

なるんでしょうね。

 

 

 

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