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問題を解くときに意識すること

 

未来舎は

基本的に自学自習。

 

 

初めての単元

初めての問題

 

 

どんな教科であっても

まずは自分でやってみる。

 

 

そのときに

意識しなければ

いけないことが・・・

 

 

未来舎 板野本校 

教室長の原田です。

 

 

 

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  『勉強』と『学ぶ』

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『勉強する』ことと

『学ぶ』こと

 

 

何が違うか

ご存知ですか?

 

 

よく似ていますが

全然違うんですよ。

 

 

『勉強』とは

『強いて勉める』こと。

 

 

『強いて』には

『無理やり』という意味が

あります。

 

 

ここからわかるように

『勉強』とは

無理してすることなんです。

 

 

だから、

基本的に『受動的』。

 

 

それに対し

『学ぶ』は、

『まねぶ』を語源とし、

『能動的』な行為。

 

 

真似は自分からする

行為です。

 

 

『受動』と『能動』

大きな違いですね。

 

 

 

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  結果にも大きな差が

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『勉強』と『学ぶ』を

しっかり意識し、

テキストを進めると

結果にも大きな差が生まれます。

 

 

『学ぶ』ことを

意識しながら勉強した子の方が

テキストで習ったことを

長期間覚えられているのです。

 

 

学んだことは、

なかなか忘れません。

 

 

スポーツでも

なんでもそうでしょ。

 

 

上手い人のプレイを見て

一生懸命真似をして

習得したプレイは

体が覚えてますよね。

 

 

だから、

この二つを

しっかり意識することは

大切なんです。

 

 

 

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     もう一つ

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これに加え

もう一つ。

 

 

『出題者の気持ちを考える』

 

 

問題の製作者は

何を理解してほしくて

問題を作ったのか。

 

 

伝えたいことはなんなのかを

考えて問題を解くことが

大切。

 

 

問題には

何か意図があるはずです。

 

 

それを考えることは

問題をただ解くよりも

大切なことです。

 

 

自分が

何をしているのか

分からないのでは

意味がないですからね。

 

 

このように

意識を変えるだけで

成績は大幅に上がります。

 

 

詳しい勉強方法は

是非未来舎の体験授業へ。

 

 

では、今回はここまで。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

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