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真剣だから面白い

 

皆さんは

死ぬまでにやりたいことは

ありますか。

 

 

私は

この世に

何か形になるものを残して

死にたいと思っているんですよ。

 

 

絵、小説、発明、考え・・・

 

 

こんなことを

生徒と真剣に話しているときに

出たお話。

 

 

未来舎 板野本校 

教室長の原田です。

 

 

 

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     真剣です

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私 「死ぬまでに

   何か残したいんよな〜」

 

 

生徒「名前とか?」

 

 

私 「名前は残らんでいい。

   誰が作ったか分からんけど

   ずっと残ってる方が

   カッコよくない?」

 

 

生徒「確かに!

   じゃぁ、何残すの?」

 

 

私 「・・・」

 

 

とまぁ、

真剣に話をしていて

私が出した答えが・・・

 

 

『世界一高いとう』を作る!!

 

 

これを生徒に言うと

 

 

生徒「お〜。どれぐらいの高さ?」

 

 

私 「100mぐらいかな。

   まず、島を買わないかん」

 

 

生徒「???」

 

 

生徒「どう言うこと?

   世界一高い塔を建てるのに

   島はいらんし、100mでは

   低いやろ」

 

 

私 「建てる?作るんやで島を」

 

 

私 「世界一高いとうの『とう』は

   『島』って字を書くんやで」

 

 

生徒「建物じゃなかったんか〜」

 

 

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   真剣が生む面白さ

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できるかどうかは

関係なくこんなことを

真剣に話していました。

 

 

本当真剣ですよ。

 

 

作り方まで考えたんですから。

 

 

生徒は隣で

すごく笑っていましたけどね。

 

 

それでも、

今ある知識を使い

作り方のアドバイスを

してくれました。

 

 

一見バカな会話なんですが

この時間って大切だと

思うんです。

 

 

だって

この話をしてる間

生徒は常に

頭を使ってるんですよ。

 

 

持っている知識を

する活用しているんですから。

 

 

さらに、

現実的ではないことに

頭を使う練習ができたのですから。

 

 

どんなことでも

新しいことは

「そんなことできるわけないやん」

って思われていることだと

思います。

 

 

「空を飛びたい」

 

 

当時は

みんな無理だと思っていたけど

飛行機が生まれました。

 

 

だから、

できるかどうか分からないことに

本気で頭を使うクセを

つけておくことは

すごくいいことです。

 

 

それに、

面白いしね。

 

 

皆さんも

できるかどうか分からない

バカなことを

真剣に考えてみてください。

 

 

楽しいですよ。

 

 

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