· 

言葉の力

 

去年の9月に

未来舎のインスタに

投稿した記事

 

 

「使い回し」と

思われるかもしれませんが

どうしても投稿したくなったので

投稿します。

 

 

子どもと家にいる機会が多い

今だから読んでほしい。

 

 

未来舎板野本校 

教室長の原田です。

 

 

 

****************

      言葉の力

****************

 

言葉には、

人を動かす(行動、感情)力があり、

自分の可能性を広げる力がある。

 

 

きっとみんな

経験したことあるはずです。

 

 

「できる」「やってやる」など

ポジティブな発言をすれば、

本当にできてしまったり、

「風邪ひかんかな」とか言うと

本当に風邪ひいてしまったり。

 

 

また、

「好き」って言われると

今までなんとも思ってなかった人を

意識してしまったり。

 

 

経験ありませんか?

 

 

それなのに

言葉の力を

軽く考えていませんか。

 

 

「いつも凡ミスするよな」

「英語できんのは遺伝やな」

 

 

こんな言葉を聞くと

言われた子はそういう子に

なっていくんです。

 

 

だから、

言葉を変えましょう。

 

 

問いかけを多くして

子どもに

考える時間をあげましょう。

 

 

「この点数で満足?」

というように。

 

 

すると、

子どもが変わってきますよ。

 

 

 

****************

    未来舎の子は

****************

 

未来舎の子は、

「できん」「無理」

といった否定語を

あまり使いません。

 

 

否定的な言葉は

「百害あって一理なし」

ということを理解しているから。

 

 

否定語を使うと

自分の可能性を

狭めてしまうことを

子どもたちにはよく話をします。

 

 

そして、

否定語を使う回数が

減ってきたとき

成績となって現れてくる。

 

 

子どもにかける言葉と

子どもが使う言葉

 

 

この二つに注意しながら

子どもと接していくことが

重要なんです。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

****************

 

体験授業も

随時受付中↓

 

申し込みフォーム