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一通の手紙

 

昨年度卒業した

子どもたちへの

ささやかなお礼

 

『卒業ランチ&ボーリング大会』

が行われました。

 

最後の塾での思い出づくり

 

そこで

一人の生徒から渡された

一通の手紙に涙しました。

 

未来舎板野本校 

教室長の原田です。

 

 

 

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      思い出

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手紙に書いていたのは

今までの思い出

 

授業のこと

休み時間での出来事などが

細かく記されていました。

 

その細かさが

尋常ではない。

 

どんなことをしたのか

その時どんな気持ちだったのか

まで書かれていました。

 

私も

今まで多くの授業を

受けてきましたが、

勉強のことなど

全然思い出せません。

 

「きっと

 この手紙を書くとき

 すごく私のことを

 思い出しながら

 書いてくれたんだろうな」

 

と思い嬉しくなり、

涙がこぼれ落ちました。

 

 

 

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    気づかされたこと

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子どもは

出会う大人によって

大きく変わります。

 

そんな出会う大人の中でも

学校の先生や

塾の講師は

ちょっと特別な存在だろう。

 

家族の次に

長い時間を共にする

存在であるのですから。

 

塾の講師なら

長い子で

9年以上一緒にいます。

 

そういった大切な時期の

子どもたちに

関わっている自分は

何か伝えれれているのだろうか。

 

もう一度

子どもたちに

大きな影響を与える

大人の一人として考えなければ

いけないと思いました。

 

子どもの行動を変えるのは

大人の行動なのかな。

 

みなさんは

どう思いますか?

 

 

 

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