理解力や読解力が低くなると・・・

語彙力が大切。

 

2つ目のおはなし。

 

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言葉の量が少ないと

理解する力や読解力の低下にも

つながります。

 

 

最近では

大学入試の内容が変化したことで

高校生、中学生で学ぶ内容や試験に

大きな変化が起きています。

 

 

『問題文の量の増加』

『グラフの読み取りの増加』

『論理的思考問題の増加』

 

 

新しい入試では

読解力、理解力がなければ、

今まで以上に

太刀打ちできないのです。

 

 

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勉強時間にあてられた時間は

変わらないのに、

内容ばかりがあれよあれよと

変化し、増えていく・・・

 

学生たちは必死です、、、

同時に

現場の先生方も必死でしょう、、、

 

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高度化された情報社会になった今、

これまでのような暗記重視の勉強や

こなすだけの勉強では

通用しない社会へと変わってしまいました。

 

 

だからこその入試改革。

 

 

このような学びの変化に

ついていくためにも、

理解力・読解力をつけてあげて

おきたいですね。

 

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そのためにまずは

『言葉のシャワー』を

かけてあげてください。

 

会話話多ければ多いほどいいです。

 

子どもの「なんで?」には

できるだけ、付き合ってあげて欲しいです。

 

本は読めば読むほどいいです。

本を読む習慣は才能へと変わります。

 

 

家庭でできることから、

日々の小さな積み重ねから、

これからを生きる子どもたちへの

ギフトを与えてあげてください。