どのようにすれば
自律した子どもを育てられるのでしょうか。
そのための方法を
少しご紹介します。
【DIY方式の成績表】
成績と言えば
テストや授業形態など
学校の基準で決まるもの。
それを
自分自身で決めます。
各学校のは地面に目標を決め、
学期の終わりに自分で評価します。
そして、
そのことについて話し合いましょう。
満足する段階まで目標に近づけたのか。
近づけなかった場合、
なぜそのような結果になってしまったのか。
自分自身のことについて
考えるきっかけを
作ってあげましょう。
【正しい方法で褒める】
褒める時にもポイントがあります。
それが、
「頭が良いと褒めるのではなく、
努力や取り組みを褒める」とのこと。
褒められたいという気持ちから
間違えることを恐れ、
自分のでいることだけをしようと
してしまいます。
そのため、
新しいことに挑戦しない子どもに
なってしまいます。
普段何気なくしている行為でも
方法を変えれば
子どもたちに与える影響が
変わるようです。
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参考文献
モチベーション3.0
ダニエル・ピンク著
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