スタンフォード大学の
ソニア・リュボミアスキーも、
幸せに関する結果を発表しました。
その研究結果から分かったことが、
『幸せは自分でつくりだせる』
ということ。
何が幸福度に
影響を与えているのか
研究したところ、
‣遺伝や胎児のときの体内環境などを含めた
先天的なもの
➡40~50%
‣日々選択して行う意図的な活動
➡40~50%
‣住む場所、富、学歴、結婚、魅力などの環境
➡10%
上記の割合で影響しているそうです。
・・・・・
さらに、
幸せだと感じている人と
そうでない人の違いを研究した結果
『幸せを高め持続させる行動習慣』を
発見しました。
そこから分かったことが、
幸せな状態を保つためには
『心理的・身体的・社会的な健康を
バランスよく満たすこと』
だそうです。
それぞれの健康を満たす行動については
表にまとめておきますので
ご覧ください。
表:幸せを高め持続させる行動習慣
参考図書
世界に通用する子どもの育て方
松村 亜里・著
勉強だけでなく
好意った行動を
子どもたちが自然とできるように
多くのことを子供たちに伝えていける
そういった授業を
これから行っていきたいと思います。
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