ボードゲームって聞くと
『人生ゲーム』
『ドンジャラ』
みたいなゲームを
想像しますよね。
でも、
それだけじゃないんですよ。
未来舎板野本校
教室長の原田です。
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いろいろな力が身につく
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ボードゲームとは、
机を囲んで遊ぶ
ゲームのことです。
だから、
トランプやUNO、
将棋なども
ボードゲームに分類されます。
そういったゲームの中には
推理力、論理的思考力
コミュニケーション力など
多くの力を身につけられる
ゲームもあります。
そのため、
最近では、
会社の企業研修に
用いられている
ゲームもあります。
そんなゲームを
一部ご紹介。
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人狼
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会社の研修で使われている
ゲームの一つ。
全員で会話をしながら
『人狼』のカードを持った人を
見つけ出すゲームです。
・人の話を聞きながら
頭の中で整理する力
・推理力
・コミュニケーション力
・論理的思考力
などが身につきます。
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ラブレター
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与えられたカードから
相手のカードを予測する
カードゲーム
・推理力
・論理的思考力
・戦略性
が身に付くカードゲームです。
ルールがやさしいため
小学生でも簡単に遊べます。
最近、小学生たちが
休み時間に遊んでいる
ゲームの一つです。
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アルゴ
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2色のカードを
ある規則に従い並べ、
相手のカードの順番を当てる
カードゲーム
・論理的思考力
・推理力
この2つが
抜群に伸びる
カードゲームです。
毎年、
中学3年生たちの間で
流行ります。
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遊びから
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発想力や思考力など
点数にできない力は
テキストを解くだけでは
なかなか身につきません。
遊びの中から
身に付くものです。
そして、
これからは
いろいろな視点で
問題をみなければ
解けない問題が増えてきます。
思考力問題と言われるものです。
ボードゲームを
ただの遊びと
割り切るのではなく
一つの教材と考えて
家族で遊ぶのもいいのでは?
では、今回はここまで。
ありがとうございました。
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