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8年間通ってくれたAさん【前編】

 

 

小学校5年生〜高校3年生までの

8年間未来舎に通ってくれた

Aさん【前編】

 

 

彼女に未来舎のことを

どう思っているのか

聞いてみました。

 

 

ぜひ、ご覧ください。

 

 

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      目次

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1、通塾前の私

2、未来舎はこんな場所だった

3、成績と思い出

4、感謝

 

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    1、通塾前の私

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私はかつて自尊感情がなく、

常に周りに否定され、

怒られるのが当たり前で

自分の個性を認めてもらうことは

なかった。

 

 

みんな一緒で

周りに合わせるのが

美徳とされていた

日本の教育(家の教育で)

 

 

私の性格上、

うるさいし思ったことを

ダイレクトに伝える性格は

日本の文化にあってないと

厳しく言われ息苦しかった。

 

 

何をしても大体は怒られ、

命令されたことを

受動的にやるだけだった。

 

 

 

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 2、未来舎はこんな場所だった

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しかし、

未来舎に行くと

こんなひねくれた私を

何度でも

ちょっとしたことでも

ほめてくれるたのだ。

 

 

例えば、

時間通りに授業に来たり、

靴を並べられたり、

ちょっとした当たり前のことが

できただけでもほめてくだっさた。

 

 

最初はうれしい反面

「なぜこんなことで

 ほめてくれるのか」

が不思議だった。

 

 

未来舎は

どの生徒も一人一人見捨てない、

その人の良さを

引き出してくれる場だ。

 

 

そんな未来舎なら

自ずと勉強に取り組もう、

トイレのスリッパを

次の人のために並べようなど

生活面でも自立が図れ、

人間的な教養もみにつく。

 

 

また、

クラスの全員で

それぞれのいいところを

樹形図みたいに

一つ以上紙に書いていく

活動を行った際は、

宮崎塾長の

 

『常に生徒たちの心のケアや

 信頼関係を保とうと

 してくだっさた証』と、

 

また自分の強みについて

しっかり理解したうえで

卒業させていただくことが

できた。

 

 

今でもその紙はお守りで、

落ち込んで

自信がなくなったときに

いつもみんなを

おもいださせてくれる宝物だ。

 

 

 

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    3、成績と思い出

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もちろん成績も上がった。

 

 

中一の初め

120人中80番くらいだった

私の成績は2番まで上がった。

 

 

未来舎では

他の学年を超えての

交流が盛んである。

 

 

その交流の一環として

一つ年下の友達が

ホームステイさせている

ドイツ人を

未来舎に連れてきてくれた。

 

 

中三のころの私は、

彼らに話に圧倒され、

海外文化に興味を持ち、

「英語を話せるようになりたい」

と思うようになり、

英語の成績が一番上がった。

 

 

中学時代、

学年での英語の成績は

上位3位以内を貫いた。

 

 

高校では、

英語のイベントが

開催されるたびに

参加した。

 

 

校内で2人しか行かなかった

HLABという

ハーバード大学生や

東大生

全国の高校生が

集まる夏キャンプなどにも

参加できた。

 

 

毎日英語の生活だったが

交流の幅が増え、

充実した生活を

送ることができた。

 

 

このようなことが

できるようになったのも

未来舎が

国を超えて

文化交流できる場でもあり、

可能性を広げられる場で

あったからだ。

 

 

こういったことから

人と人とのつながりの

大切さを学んだ。

 

 

今後大人になっても

人とのつながりを

大切にしていきたい。

 

 

また、

年に何度か楽しいイベント

(夏祭り、運動会、お泊り会など)

がある。

 

 

私たちが年に何回か集まって

出てくる話題はいつもそれだ。

 

「あのとき楽しかったな~

 本間みんなあのときより

 大人になったね!それな!」

などと

会話が弾んで絶え間ない。

 

 

 

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     4、感謝

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このような環境を

作り出してくれたのは

未来舎の先生方、友達、

未来舎塾長への信頼をもとに

ここに通わせてくれた

お父さん、お母さんのあおかげだ。

 

 

いつまでも感謝してる。

 

 

このような経験、成長、人間関係、

自分の強みを

一人でも多く若い生徒に

体感していただきたい。

 

皆様、未来舎に

一度足を運んでみては

いかがでしょうか。

 

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      後編目次

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1、成績アップの秘訣

2、水からの伝言

3、考え方の変化

4、卒業した今

5、私にとっての未来舎